「バックテスト勝率87%!」
「3年間で資産5倍!」
「完全放置で月利10%!」
こういう広告、見たことありますよね。
実は、EAって実はめちゃくちゃ簡単に作れるんですよ。
この記事を読めば、
- なぜEAを「買う」のが情弱ムーブなのかが分かる
- 30分でEAを自作する具体的手順が分かる
- バックテストの作り方と「数字の嘘」が見抜けるようになる
結論から言えば、EAの仕組みを理解すれば、もう騙されることはなくなります。
EAは「買うもの」だと思ってませんか?
まず最初に、あなたの常識をぶっ壊させてください。
EAって、そんな大層なもんじゃないです。
マジで。
中身を見れば分かるんですけど、ほとんどのEAは「if文の塊」でしかない。
「もしRSIが30以下になったら買い」 「もし移動平均線がクロスしたら売り」
・・・これだけです。
いや、本当にこれだけ。
プログラミングの世界では、これを「条件分岐」って呼ぶんですけど、小学生でも理解できるレベルの話なんですよね。
なのに、なぜか世の中では「EA開発」とか言って、すごい技術みたいに扱われてる。
これがまた面白い(笑)
ぶっちゃけ、EA販売者にとっては「難しそうに見せる」ことが商売なわけです。
「素人には作れない」と思わせないと、売れないから。
でも実際は、AIに「RSIが30以下で買い、70以上で売るEA作って」って言えば、30秒でコードが出てきます。
いや、本当にこれだけ。
30分で作れるEAの全手順
じゃあ具体的にどうやって作るのか。
手順はシンプルです。
まず、MT4かMT5を開いてください。
メニューから「メタエディター」を起動する。
ここがEAを書く場所です。
で、新規作成から「エキスパートアドバイザー」を選ぶ。
ファイル名を適当につけて、OKを押す。
すると、テンプレートのコードがバーッと出てきます。
「うわ、なんか難しそう」
って思うかもしれない。
でも、ここで諦めないでください。
大事なのは「OnTick」っていう関数の中身だけです。
ここに、さっき言った条件分岐を書く。
例えばこんな感じ。
if(RSI < 30 && ポジションなし){
買い注文を出す
}
if(RSI > 70 && ポジションあり){
決済する
}
実際のコードはもう少し長くなりますけど、構造はこれだけ。
「もし〇〇なら、△△する」
この繰り返し。
で、このコードをどうやって書くかというと、正直、自分で1から書く必要はないです。
「MT4用のRSI EAのコード書いて」
これだけでも、動くコードが出てきます。

それをコピペして、コンパイル(変換)ボタンを押す。
エラーが出たら、そのエラーメッセージをまたAIに投げる。
「このエラー出たんだけど」って。
すると修正版が返ってくる。
この繰り返しで、30分あれば動くEAが完成します。
マジでこれだけ。
バックテストの作り方と見方
EA作ったら、次はバックテストです。
MT4の「ストラテジーテスター」を開いてください。
ここで過去データを使って、EAの成績をシミュレーションできます。
設定項目がいくつかありますけど、重要なのは3つだけ。
通貨ペア、期間、スプレッド。
これを設定して「スタート」を押せば、バックテストが走ります。
数分待てば結果が出る。
で、ここからが重要な話。
バックテスト結果って、いくらでも「良く見せる」ことができるんですよ。
- 期間を都合よく切り取る。
- スプレッドを実際より狭く設定する。
- カーブフィッティング(過去データに最適化しすぎ)する。
これだけで、勝率90%のバックテストなんて簡単に作れます。
いや、本当に簡単に作れるんです。
やすだから「バックテスト実績がすごい!」ってだけで信用しちゃダメ。
自分でEAを作れるようになると、この「数字の作り方」が分かるようになる。
すると、他人のEAの胡散臭さが一発で見抜けるようになります。
「でも勝てた」という声を潰す
ここで、よくある反論を潰しておきます。
「でも、実際に勝ってるEAあるじゃん」
「俺、このEAで勝ったことあるし」
はい、これ。
めちゃくちゃよく聞く反論です。
で、これに対する答えは明確。
勝つことがあるのは、統計的に当たり前です。
有名な実験があるんですけど、ランダムにエントリーしても、短期的には勝つことがある。
サルにダーツ投げさせて銘柄選んでも、プロのファンドマネージャーに勝つことがある。
これ、実際の研究データで証明されてるんですよ。
なぜかというと、相場って本質的にランダム性が高いから。
コインを100回投げたら、50回表が出るとは限らない。
60回表が出ることもあれば、40回しか出ないこともある。
これと同じで、適当なEAでも「たまたま相場と噛み合う時期」がある。
逆に言えば、負け続けることも難しい。
ずーっと負け続けるEAを作ろうと思っても、それはそれで難しいんです。
だから「勝ったことがある」は何の証明にもならない。
重要なのは、長期的に、統計的に優位性があるかどうか。
他人の「勝った」という声を信じても意味がないわけです。
他人のバックテストを信用するな。数字はこう作る
ここまで読んで、
「でもすごいバックテスト出してるEAあるじゃん」
って思ってません?
じゃあ、その「すごい数字」がどうやって作られてるか教えます。
5分で誰でもできます。
手口①都合のいい期間だけ切り取る
バックテストって、期間を自由に設定できるんですよ。
2020年1月〜2024年12月でテストして負けてたら?
2021年3月〜2023年8月に変える。
それでも負けてたら?
2022年6月〜2023年2月に変える。
どこかで「勝ってる期間」は必ずある。
そこだけ切り取って「勝率87%!」って言えばいい。
手口②スプレッドを狭く設定する
MT4のバックテストって、スプレッドを自分で設定できます。
実際は2.0pipsかかる通貨ペアを、0.5pipsで設定する。
これだけで利益が爆増します。
でも実運用では2.0pips取られるから、当然負ける。
手口③パラメータを過去に最適化する(カーブフィッティング)
RSI期間を14にしたら負けた。
じゃあ12にしてみる。まだ負ける。
10にしてみる。お、勝った。
こうやって「過去のデータで勝てる数値」を探すだけ。
でも未来の相場は過去と違うから、実運用では負ける。
手口④複数パターン作って勝ってるやつだけ見せる
設定Aで負けた。設定Bで負けた。設定Cで勝った。
じゃあ設定Cだけ公開すればいい。
10パターン作れば、1つくらい「すごい成績」になるやつがある。
無料&買う時代は終わった
ここまで読んで、どう思いましたか?
「意外と簡単に偽装できるんだ」と感じたはずです。
- AIがコードを書いてくれる。
- バックテストは無料でできる。
- 知識はネットにいくらでも転がってる。
販売されているものの大半は、価値がないって事です。
しかも今は無料で配布されているEAも数多くあります。
無料配布の目的は、IB報酬です。
「無料EA配布」の裏側
↓
指定の証券会社で口座開設させる
↓
ユーザーが取引するたびにIB報酬が入る
↓
EAが勝とうが負けようが、配布者は儲かる
↓
だから「無料だから安心」は大間違い
で、ここから重要なポイントですが
「このEA、無料で配布します!」
これ、善意じゃないですからね。
1ロットあたり数ドル〜十数ドル。
つまり、EAが勝とうが負けようが、配布者は利用されることで儲かる。
むしろ、ユーザーがたくさん取引してくれた方が儲かる⇒EAで売買させる仕組み。
つまり自動売買は、トレードで勝つための道具じゃなくて配布する側、作る側の自動集金装置なんです。
本当にすごいツールなら配布する側も利用している。
本当に資産が増えるなら配布する側も使ってますよね。
資金入れないと損じゃないですか(笑)
でも実際に 殆どの人は、資金なんて入れずに デモ画面を本番実績のように実績として公開しているんです。
デモか本番か?なんて簡単に画像だけなら捏造余裕です。
つまり実績が画像のみ…などの場合は、信用価値は低いです。
本当に、
- 配布する人が利用している。
- 利用して稼いでいる。
- ちゃんとリアルマネーが増えている。
このような状態で、配布意思があるなら、Myfxbookなどで公開します。
Myfxbookでの確認ポイント


まず、配布者がMyfxbookのリンクを公開してるか確認。
公開してたら、以下の4つをチェックしてください。
①「Real」か「Demo」の表示
アカウント名の横に書いてあります。
「Demo」って書いてあったら即アウト。
本番口座ですらない。
②「Verified」マークがあるか
これは口座連携が認証済みかどうかの印。
このマークがないと、数字を改ざんできる可能性がある。
ないなら信用するな。
③ 運用期間
数週間〜数ヶ月の実績を見せてくる奴、多いです。
短すぎ。
さっき言った通り、短期間なら誰でも勝てる。
最低1年、できれば2年以上の運用履歴があるか確認。
④ 入出金履歴
本当に自分のリアルマネーを入れてるか。
定期的に出金してるか(利益確定してるか)。
入金10万円、出金ゼロ、含み益500万円とかだったら怪しい。
本当に儲かってるなら出金するはずですからね。
・・・ここまでチェックして、全部クリアしてるEA配布者。
ほぼいないです(笑)
そしてこれらのEAでも、「勝ち続ける保証はどこにもない」です。
あくまでも、「本当に今、勝ててるツールなんだな」というだけです。
参考例
アカウントをクリックします。
参考程度に以下の場合なら、


① Real / Demo → ユーザー名の横「リアル (USC Cent)」 → これがリアル口座の表示
② Verified(認証) → 「✓ Track record」「✓ Trading privileges」 → 緑チェックがVerified
③ 運用期間 → グラフ見ると「Nov 02, ’25〜Dec 22, ’25」 → まだ2ヶ月弱(短い)
④ 入出金 → デポジット: USC1,000.00 → 引き出し: USC0.00(出金ゼロ)
✓ リアル口座 → OK ✓ Verified → OK ✗ 運用期間 → 2ヶ月は短すぎ ✗ 出金履歴 → ゼロ
結論言うと、まだ信用できない段階という考え方です。
実績の短さと、出金ゼロが気になるけど 「リアルで本当に使ってるな」が分かる状態です。
でも、ここまでやってない、デモでしかトレードしてない場合は、
自分のEAを信用してないってことです。
自分が信用してないもんを、他人に配布しているという事です。
使ってるように見えても、大半が「利用させるための目くらまし」です。
写真だけの実績なら 即アウト
大半の人が デモ実績の画像を見て信用するんですけど、辞める方がいいです。
本当に配布者がそのEAを利用して稼げているのならば、バックテストもリアルタイムの稼働状況もMyfxbookに公開します。
逆に写真だけ、言い回しだけの自動売買やサインツールは利用しないこと。
これが大事です👍
EAは使うより作る側が儲かる
これ当たり前です。
良し悪しは別の話で‥
もしも稼ぎたいならEAを使う側よりも配布する側に回るほうが稼げるという事ですね。
EAをAIで作成してバックテストと、デモ口座での実績を作成して「このEAで勝ててます」みたいな形で無料配布。
「やるかやらない」は別としても理論的に言うと、「EAの勝ち負け関係なく稼げる」という点では、配布前に証券口座のアフィリエイトリンクに紐づけて自動収入を確立する方が、FXなんかやるより稼げるって事です。
これが「使う側」と「作る側」の決定的な差です。
事実上稼ぐ事ができるのは、配布する側です。
もしも他人のEAを使うぐらいなら、自作でEAを作って自分でトレードしてください。
たとえば、IB報酬も自己アフィリしようと思えば可能です。
IB報酬を自己アフィリエイトする方法
本人の自己アフィリはNGの証券口座もありますが海外のFX取引所で自分、あるいは身内で親アカウントを作って その紹介リンクで取引口座を作成して自分の取引で報酬を獲得する。※規約を要確認
これが一番理想です。
そうすれば勝ち負け関係なく少額は手数料の一部を摂取できます(笑)
もちろん、Myfxbookなどで相当強い実績があるなら利用してもいいかもしれませんが、Myfxbookで公開されていないようなEAを利用するなら、自作する方がいいです。
ということで、是非参考にしてください^^
CHATGPTでもClaudAIでも、パープレキシティなどでも作成できます。
サインツールも簡単に作成できる。
サインツール = 「ここで買い」「ここで売り」を矢印で表示するやつ
中身は
- RSIが30以下 → 上矢印表示
- RSIが70以上 → 下矢印表示
EAと同じで、if文の塊
AIに「MT4用のRSIサインツール作って」で作成できます。
この手のツールで本当に稼げているなら、一般常識でいうと売りません。
僕の知り合いでもFXで富を築いてる人って居ますけど、自分の手法を売るとか、ツールを売るとかしないです。だって、無限にお金を増やせますから、いちいち売る必要がないんです。
市場には、「稼げる儲かる」って投資ネタ多いですけど、ガチで資産増やしてツールや商材販売している人は、ほぼ居ないです。※僕が知る限り見た事ない。
「何となくの実績」と「なんとなくのツールやノウハウ」で稼いでる事が大半です。
別にIB報酬で稼ぐ事が悪いって事でもないんですけど、裏側を見て「何をやるか」を判断しましょう。
ではでは今日はこの辺で。











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