
YouTubeではプログラミング副業がアツいとゴリ押しする動画が増えてきましたが、この前見たのがAI仙人という動画です。
主なAI仙人の動画の特徴は、
- 福岡で音声入力(バイブコーディング)でシステム開発していた
- 顔出しNG(変態仮面)
- AIに95%コードを書かせている
- 月10万円AI課金している
- AIエンジニア – 年収1000万円余裕、案件が1/10で終わる
- 転職 – AI使える人材を企業が欲しがっている
- AI顧問/研修 – 1件100万円も
- AI×インフルエンサー – X(Twitter)で稼ぐ 画像/ライター(納品系) – 月5万円程度、徐々に難しくなっている
バリバリこの分野でAiを使い倒している僕から見ると、動画の作業デスクの構造や開いてる画面、入力内容を確認すると‥言AI仙人は、「違和感ありすぎて役者寄り」という感じですが(笑)
ただ、言ってる事は正論も多いです。
ここで登場していたのがバイブコーディングです。
バイブコーディング 音声でAIを使う?w
パイプコーディングとバイブ(ボイス)コーディングを間違える人が多いのですが
バイブコーティングは、自然言語で伝えながら作成するという方法です。
パイプコーディングは、コマンドを「|」(パイプ)でつなぐ方法です。
今回の話題はバイブコーティング、つまり自然言語で作る方法です。
つまり、「〇〇のようなアプリを作成して」とか、「〇〇のようなシステムを作成して」みたいな形式です。
バイブコーディングは「声(音声入力)」だけを指すと断定されがちですが、実際は「AIへ自然言語で意図や雰囲気(バイブス)を伝えてコードを自動生成・改良する新しい開発手法」であり、音声入力もキーボード入力(テキスト)も含まれる手法です。
実際に僕が今教えているのもバイブコーティングに含まれるんですね。
バイブコーディングとは
このAI仙人とかいう動画で「音声で指示をする」バイブコーディング手法で多いのは、手が使えない人が音声でコーディングしたりすることが多い分野です。
いわゆるインターフェイスの違いで音声でやるのもテキストでやっても自然言語で作るならバイブコーディングです。
そもそも論、、CHATGPTやClaud、パープレキシティやGeminiも含めて音声でやり取りしますか?
最初はおもろいですけど、使わないですよね?
声の認識では、細かい指示、複雑なロジックは無理です。
たしかにマイクで喋るだけ…というと注目を浴びやすいですが 限界があります。
もちろん声でも文字でも音声認識は結局テキスト化されてAIに伝わるので、じゃあブログを声で指示して書かせるのか?というのと同じ。
ネタでしかありません(笑)
僕とかでも画像を見せて修正箇所を指摘、あるいは、希望するデザインを伝えるときには、画像を必ず見せたりCSSの修正など 音声のみだとできないです汗
むしろシステムを組んで音声認識を強化して、定型文でも入れておけば不可能ではないかもしれませんが、不便な作業のために無駄な作業を費やすだけなので普通やりません(笑)
簡単なアプリ程度なら可能かもしれませんが、お金を生み出すようなWEBアプリや本格的なツールを作るのは、音声のみでは、ほぼ無理ですし音声だと並列作業もできませんからね。
普通にプログラミング歴が長い人なら、最初からテキストで打った方が正確で100%速いし、声でできる程度なら、大したものが作れない事が大前提です。
AI×プログラミングが稼ぎ易いと言われる理由
自分で利用するだけのツールなら、中学生でも作れる時代なんですね。
これはAI仙人が動画で喋ってるよりも短い時間でアプリの作成などが実現できます(笑)
簡単なゲームなら数分です。
他にも、LINE配信システム※今サブスクで利用してる人が多いような仕組みをサーバ設置型にしたものだと1日~2日でほぼ作れます。
これならサーバコストのみで使い放題で人数がもしも増えて重くなってもユーザー数を維持したまま引っ越しできます。

LINEサブスクにあるような機能を実装している形です。
他にもASPの製作から、会員サイトの構築、そしてStable Diffusionや、WANなどの画像や動画生成のカスタマイズ、そして音声生成ツールのカスタマイズなんかもできちゃいますし、ワードプレスの改造、独自CMSの作成、投資ツールやアフィリ系のツール全般、ブログでAIを利用した自動ツールなんかでも2日前後あれば作れます。
これらがコツを掴めば、楽勝で作れるようになるんです。
売るだけのコンテンツ、自分が使うためのシステムを何個でも作れちゃうんです。
もちろんAIさえあればできるってわけでもないですが、AIがあれば想像以上の事ができるってことですね。
バイブコーディングで稼げるようになるか ならないか
結論をいうと一般的に稼げるようになります。
僕自身は通話サポート込みで自分の環境を見せながら環境構築、カスタマイズなども教える講座を10月からやっているんですが、

参加前の質問で、よく「本当に稼げますか」みたいな声をもらうんですよね。
実は環境構築だけでもかなり苦戦してきた面もあるのですが それが全部学べて作れるようになれば、
マーケティングが微妙な人でも
- 釣り餌垂らして集客も可能
- プラットフォームを使えば集客は一部自動
- 受注生産でも即金獲得できる。
- さらに教える、情報発信で2重取りできる
みたいな話なんです。
結論を言うと めちゃくちゃ稼げるってわかる事なんですけど でも作れてもイメージ湧かない人でも、スキルがあればSOHOサイトに投稿しておけば、大なり小なり値段勝負すれば稼げます。
普通に単純計算しても‥
最安でも通常時給2000円で10時間見積の作業を半値でやっても時給2000円とれちゃうっていう(笑)
実際に…この方法を交えれば
ココナラで日給5万円獲得!とかごくごく普通(笑)
何もできない素人の癖に、ラジコンの操作方法とコツを覚える程度だけで このざまですw
よく昔から言われてる、
「知ってるか知らないかが重要」とは このことだなあ…とw
できる事が増えるってのは そういうことなんですが‥
バイブコーディング(AI×プログラミング)が特に稼ぎやすいと言われるのには、もう一つ重要な理由があります。
記事を書いたり、画像を作ったり、動画を編集したり‥これらの副業も悪くありません。
でも、バイブコーディング(AI×プログラミング)が特に稼ぎやすいと言われるのには、もう一つ重要な理由があります。
それは、ドーパミンが出やすいからです。
「動いた!」という瞬間的な達成感
が最初は半端ないですw
記事を書いても、すぐに収益は出ません。 画像を作っても、売れるまで時間がかかります。 動画を編集しても、再生回数が伸びるか分かりません。
でも、プログラミングは違います。
コードを書いて(AIに書かせて)、実行ボタンを押す。 すると、その場で動くんです。
「ボタンを押したら数字が増える」
「入力したら計算結果が出る」
「画面が表示される」
この「動いた!」という瞬間が、めちゃくちゃ気持ちいいんです。
小さな成功が、次の挑戦を生む
「自分にもできる」という実感だけで、めちゃくちゃ満たされます。
これが、ドーパミンってやつ。
小さな成功でドパーミン増加→脳が「もっと欲しい」と覚醒する。→どんどん伸びる。
こんな形で俗にいう
「夢中になってたらお金が増えていた」
こんな世界になりやすい。
このサイクルが回り始めると、止まらなくなります。
- 記事:書く→公開→SEO→アクセス→収益(数ヶ月)
- 画像:作る→投稿→反応を待つ→収益(運次第)
- 動画:撮影→編集→投稿→再生→収益(時間かかる)
この「すぐに結果が見える」というのが、継続しやすさに直結します。
だから、挫折しにくい。
だから、稼ぎやすい。
ということです。
あとは手法ですね。
バイブコーディング(AI×プログラミング)が注目される理由は、技術的なハードルが下がっただけじゃなく、心理的に続けやすいからなんです。
これ想像以上に重要です。
ちなみに 僕も教えているんですが自分でも研究すれば独学でも可能です。
僕がやった勉強方法は、かなり地道に
「かたっぱしからAIのサブスクを利用する」
「1日15時間ぐらい毎日トライ」
「効率良い方法を追求」
「AIの動向で複数使い分けする」
みたいな感じです。
基本的にYouTubeは そこまでプラスになるものはありませんでしたが 調べながら実践を重ねてきた…という感じでしょうか。
もちろん、ずっとAIを使ってきたからこその知識の蓄積もあってのことですが、最善の手法をシェアしているので、独学じゃなくて学んで最短えベスト環境を構築してサポート付きでガチでやりたい人は、現在2期募集もしているので気軽に声をかけてくださいw



コメント