「AIで副業したい」と言いながら、ターミナルを開いた瞬間にフリーズする人が、マジで多すぎます。
正直言って、副業で月5万円を稼ぐために必要なスキルの半分は「環境構築」で決まります。どれだけいいノウハウを持っていても、ツールが動かなければ1円にもなりません。
Claude Codeは、Anthropic社が開発したAIコーディングエージェントで、日本語で「こういうサイト作って」と指示するだけで、コード生成・編集・バグ修正まで自律的にやってくれるツールです。バージョンはv2.1系まで進化していて、VS Code拡張機能やMCPサーバー連携など、実用レベルの機能が揃っています。
で、このClaude Code、インストール自体はコマンド1行です。なのに「ターミナルが怖い」「設定で挫折した」という声が後を絶たない。
この記事を読み終わる頃には、Claude Codeが動く状態になっていて、しかも副業の最初の一歩まで踏み出せている。そういう設計で書きました。15分、集中してください。
斎藤
Claude Codeとは何か?副業で”作れる人間”になるためのAIエージェント
Claude Codeは、ターミナルやVS Code上で動作するAIコーディングエージェントです。ChatGPTのように会話するだけではなく、実際にファイルを作成・編集し、Gitでコミットし、バグを見つけて修正するところまで自動でやってくれます。
ぶっちゃけ、これまで「Web制作を外注に出す側」だった人が、「自分で作れる側」に回れるツールなんですよね。
ギリシャ神話に出てくるプロメテウスは、神々から火を盗んで人間に与えました。それまで暗闇の中で震えていた人間が、火を手にした瞬間に文明を築き始めた。Claude Codeは、プログラミングという”火”を、コードが書けない人間にも渡してくれるツールです。
Claude Codeを動かすために必要なもの一覧|前提知識ゼロでOK
「何を準備すればいいか分からない」が最初のハードルです。ここを明確にします。
- Claudeアカウント(Proプラン以上:月額$20≒約3,000円、年払いなら月$17)
- Node.js(npm経由でインストールする場合に必要。特にWindowsでは推奨)
- ターミナル(Macは標準のターミナル.app、WindowsはPowerShell)
- VS Code(任意ですが、副業用途なら強く推奨)
Proプランに加入していれば、Claude Codeはターミナルから追加料金なしで使えます。週あたり40〜80時間分の利用枠が含まれているので、副業レベルなら十分すぎる量です。
もっとガッツリ使いたい場合はMaxプラン(月$100〜$200)もありますが、まずはProで始めて全く問題ありません。
ターミナルでClaude Codeをインストールする手順|コマンド1行で完了
ここからが本題です。手を動かしてください。
Mac・Linuxの場合(ネイティブインストール推奨)
ターミナルを開いて、以下のコマンドをコピペして実行するだけです。
これだけ。インストールが完了すると「Claude Code successfully installed!」と表示されます。ネイティブインストールの場合、自動アップデートにも対応しているので、一度入れたら放置でOKです。
Windowsの場合(PowerShellで実行)
Windowsユーザーは、PowerShellを管理者権限で開いて以下を実行します。
もしネイティブインストールがうまくいかない場合は、npm経由が安定します。Node.jsをインストール済みなら以下のコマンドでもいけます。
Claude Codeの初回起動とログイン認証
インストールが終わったら、ターミナルで「claude」と入力してEnterを押します。初回はテーマ選択画面が出て、その後Claudeアカウントでのログイン認証が求められます。ProプランのアカウントでログインすればOKです。
ここまでで、所要時間は5分もかかりません。
VS Code拡張機能版Claude Codeの導入手順|ターミナルが苦手ならこっち
「黒い画面はどうしても無理…」という人は、VS Code拡張機能版から始めてください。こっちならGUI(グラフィカルな画面)で操作できます。
- VS Codeを開く
- Ctrl+Shift+X(Macは Cmd+Shift+X)で拡張機能を開く
- 「Claude Code」で検索し、Anthropic公式のものをインストール
- サイドバーまたはコマンドパレットからClaudeに質問できる状態になる
注意点として、VS Code拡張はあくまで「UI(見た目)」であって、裏側ではCLI(コマンドラインツール)が動いています。つまり、先ほどのターミナルでのインストールも事前に済ませておく必要があります。
斎藤
VS Code拡張機能版では、インラインの差分表示、@メンションでのファイル指定、プラン確認、複数タブでの会話など、かなり実用的な機能が揃っています。副業でWeb制作をやるなら、この環境が一番効率いいです。
初期設定の要「CLAUDE.md」を副業仕様にカスタマイズする方法
Claude Codeには「CLAUDE.md」という設定ファイルがあります。これをプロジェクトのルートフォルダに置いておくと、毎回セッション開始時に自動で読み込まれます。
つまり、毎回「日本語で回答して」「初心者向けにコメント多めで」と指示しなくても、CLAUDE.mdに書いておけば勝手にやってくれるわけです。
CLAUDE.mdの自動生成は/initコマンドで一発
Claude Codeのセッション内で「/init」と入力すれば、CLAUDE.mdが自動生成されます。あとは中身を編集するだけ。
これを設定しておくだけで、毎回の指示量がグッと減ります。地味ですが、この「初期設定の質」が副業の生産性を大きく左右するんですよね。
ターミナル版とVS Code拡張版の比較|副業初心者はどっちを選ぶべきか
結論から言うと、副業初心者はVS Code拡張機能版を推奨します。理由は以下の比較表を見れば一目瞭然です。
| 比較項目 | ターミナル版 | VS Code拡張機能版 |
|---|---|---|
| 導入の手軽さ | コマンド1行 | マーケットプレイスから検索 |
| ファイル管理 | 別途エディタが必要 | VS Code内で完結 |
| Git連携 | コマンド操作 | GUI操作可能 |
| モデル変更 | コマンドで切替 | 設定UIやコマンドパレットで切替 |
| 副業向けおすすめ度 | 中級者〜 | 初心者はこちら推奨 |
スティーブ・ジョブズが「テクノロジーは人間の知性の自転車だ」と言ったのは有名な話ですが、VS Code拡張版はまさに「補助輪付きの自転車」です。最初から上級者と同じターミナルで戦う必要はありません。
Claude Codeインストールでよくあるトラブル5選と解決策
環境構築でつまずくと、そこで全てが止まります。よくあるトラブルを先に潰しておきます。
トラブル①:Windowsでネイティブインストールが失敗する
PowerShellの実行ポリシーが制限されているケースが大半です。npm経由(npm install -g @anthropic-ai/claude-code)に切り替えれば解決します。もしくはWSL(Windows Subsystem for Linux)を導入して、Linux環境からインストールする方法もあります。
トラブル②:Node.jsのバージョンが古い
npm経由でインストールする場合、Node.jsの最新LTS版が必要です。「node -v」でバージョンを確認して、古ければ公式サイトから最新版をダウンロードし直してください。
トラブル③:ログイン認証が通らない
無料プランではClaude Codeは使えません。Proプラン(月$20)以上に加入しているか確認してください。加入済みなのに通らない場合は、ブラウザでclaude.aiにログインし直してからターミナルで再度「claude」を実行してみてください。
トラブル④:VS Code拡張機能が見つからない
検索ワードが微妙にズレていると出てきません。「Claude Code」で検索し、発行元が「Anthropic」のものを選んでください。非公式の類似拡張があるので注意です。
トラブル⑤:API課金が怖くて手が出ない
Proプランに加入していれば、ターミナル版のClaude Codeは追加料金なしで使えます。APIキーを使った従量課金とは別の話です。「Proプランの月額だけで使い放題(週40〜80時間分)」という認識で大丈夫です。
環境構築が終わったら即やるべき「副業で稼ぐための最初の3アクション」
ここからが本番です。環境構築で終わる人と、実際に稼ぐ人の違いは「構築直後に何をするか」で決まります。
イソップ寓話の「ウサギとカメ」、あの話の本質は「カメが遅くても勝った」ではなく、「カメは止まらなかった」ことです。環境構築という最初の山を越えたなら、今日中にもう一歩だけ進んでください。
アクション①:Claude Codeに「自己紹介ページのHTMLを作って」と日本語で指示する
まずはClaude Codeが本当に動くか確認します。ターミナルまたはVS CodeでClaudeを開き、「シンプルな自己紹介ページのHTMLを作成してください。レスポンシブ対応で。」と入力してみてください。
数秒でHTML・CSSが生成されて、ファイルが自動作成されます。この「自分の言葉がコードになる」体験が、マジで衝撃的なんですよね。ここで手が震えた人は才能あります(笑)
アクション②:作ったページをGitHubにpushしてポートフォリオにする
Claude Codeはgit操作も自動でやってくれます。「このプロジェクトをGitHubにpushして」と指示するだけです。GitHub Pagesを使えば無料でWebに公開でき、そのまま「制作実績」としてポートフォリオになります。
アクション③:ココナラで「AIを使ったWeb制作」を出品する
環境が整って、実績(ポートフォリオ)ができたら、あとは売るだけです。ココナラやランサーズで「AIを活用したLP制作」「AIによるWebサイト構築」といったサービスを出品してみてください。
正直言って、Claude Codeを使えば1〜2時間でLP1ページを作れます。それを3万円で受注できれば、Proプランの月額3,000円なんて一瞬で回収できます。
斎藤
Claude Code導入後に知っておくべき設定と拡張機能の活用法
基本的な導入は完了しましたが、もう少しだけ踏み込んでおくと、作業効率が段違いに上がります。
settings.jsonでパーミッションとhooksを設定する
~/.claude/settings.json というファイルで、許可するコマンドや環境変数、hooksの定義が可能です。たとえば「ファイル書き込み時に自動でフォーマットをかける」といったカスタマイズができます。最初は触らなくても大丈夫ですが、覚えておいて損はありません。
VS Code拡張の主要設定を副業用に最適化する
VS Code拡張には便利な設定項目があります。
- selectedModel:使用するモデルを選択(デフォルトはSonnet 4.5)
- autosave:ファイルの自動保存(デフォルトON)
- initialPermissionMode:承認プロンプトの制御
- preferredLocation:Claudeの表示位置(サイドバー or パネル)
副業でLP制作をやるなら、autosaveはONのまま、preferredLocationはpanel(新規タブ)にしておくと画面が広く使えて快適です。
Claude Codeで副業の”設定で挫折する時代”を終わらせる
ここまで読んで手を動かした人は、もうClaude Codeが動く状態になっているはずです。
15分の初期投資と月3,000円。たったこれだけで「日本語で指示するだけでWebサイトが作れる環境」が手に入ります。これを副業ツールとして使わない理由が、正直見当たりません。
ぶっちゃけ、環境構築で止まってる人は、ノウハウが足りないんじゃなくて「最初の一歩」が踏めてないだけです。この記事がその一歩になっていれば、書いた意味があります。
次のステップとして、Claude Codeで実際にLP(ランディングページ)を作る具体的な手順も解説予定です。「環境は整ったけど何を作ればいいか分からない」という人は、ぜひそちらもチェックしてください。
斎藤
Claude Codeの使い方や副業に関する質問があれば、LINEでも受け付けています。
